今回は、我が家で使用しているコロナのストーブ「FF式輻射タイプの FF-6823PR」について、ストーブを1日中つけっぱなしにしていた場合の我が家の燃料消費量についてまとめています。
検証したことはこちら↓
- コロナFF式輻射(FF-6823PR)のエコモードの灯油代
結果、エコモードを使用することで、かなりの節約効果が期待できることがわかり我が家は大助かりです。
エコモードは、快適な暖房を提供しながら、燃料を抑える優れた機能です。
これからストーブの購入を検討している方には、ぜひ我が家の結果を参考にしてエコモード搭載のモデルを検討してみてくださいね。
ストーブのエコモードは灯油節約になる?
我が家のコロナのストーブ「FF式輻射 FF-6823PR」を1日中つけっぱなしにした場合の燃料消費量について、計算してみました。
- コロナの「FF式輻射 FF-6823PR」のストーブの燃料消費量の最大燃料消費量: 0.768リットル/時間
- コロナの「FF式輻射 FF-6823PR」のストーブの燃料消費量の最小燃料消費量: 0.220リットル/時間
上記のから計算すると、燃料消費量は以下のようになります。
- 最大燃料消費量: 0.768リットル × 24時間 = 18.432リットル/日
- 最小燃料消費量: 0.220リットル × 24時間 = 5.28リットル/日
また、月間の燃料消費量でみてみると、以下のようになります。
- 最大燃料消費量: 18.432リットル × 30日 = 約552.96リットル/月
- 最小燃料消費量: 5.28リットル × 30日 = 約158.4リットル/月
ただ、1日中ストーブを付けっぱなしにしている家庭や、1日中最大でつけている家庭って少ないだろうと思います。
そんな我が家のエコモードでの灯油使用量は1日平均2~4ℓなんです。
ただ、家のタイプによって大分違いがありますが、我が家はマンションで居間兼、台所の16畳の造り。
さらに、部屋が2つ隣あっているので、部屋面積でいうとなかなかの広さです。
私は特に節約効果が目に見える形でわかると、次の月の灯油代も絶対節約してやると燃えるタイプなので、暖かい日はストーブをなるべす消すなどの工夫をしているのでこれだけの使用量となっています。
私はこうした小さな工夫が積み重なることで、日常生活が少しずつ変わっていくのを感じています。
エコモードを使うことで、私は「節約だけでなく、より快適で効率的な暮らしが実現している」と改めて実感しました。
ストーブのエコモードの電気節約になる?
我が家のストーブのエコモードは節約になっているのか?
結論を先に伝えると、電気代も「節約になっています」。
エコモードを使用することで、私は電気代の節約効果をしっかりと実感しました。
私はエコモードを使わない月と比較して、約15%も電気代が削減されたことに驚きました!
毎月の請求書を見るたびに「私はこんなに節約できたんだ!」と嬉しくなり、エコモードの効果を身をもって感じています。
私は特に、ストーブが自動的に出力を調整してくれるところに感動しました。
これまでのように、部屋が必要以上に暖かくなりすぎることもなく、無駄なエネルギー消費を抑えられていると実感しています。
私は「効率よく暖房が使えるのは本当にありがたい」と感じると同時に、環境にも優しい選択をしていることに満足しています。
ストーブのエコモードの使い方と注意点!
自動運転時にエコボタンを押すと、ご希望の設定室温に切り替わり無駄な暖めすぎを抑え経済的で快適な室温を保ち待ちます。
部屋が設定に達すると自動で調整し、暖まるとストーブが消え、部屋が冷えると再び点火します。
部屋の温度が設定温度に達した後の効率化が主な目的で、お部屋を暖めすぎないように運転します。
以前は無意識にストーブをつけっぱなしにしてしまうことが多かったのですが、エコモードのおかげで、私は「必要なときだけ暖房を使おう」と意識するようになりました。
この意識の変化が、電気代の節約と灯油使用料に繋がっていると私は思います。
エコモードを効果的に活用するためには、私はいくつかのポイントに注意する必要があると感じました。
エコモードの注意点
- 部屋が設定温度に達しないとエコモードが機能しない
- 広い部屋や断熱性の低い部屋では非効率の場合がある
- 温度設定が高すぎると灯油の消費量が増える
- フィルターや本体のメンテナンスが必要
まず、私は部屋の断熱性を高めることがとても重要だと思います。
エコモードは設定温度に達して初めて火が消える仕組みなので、寒い部屋での最初の暖房は通常運転と同じだけ灯油を使うからです。
さらには、せっかく部屋が温まりエコモードで火が消えても、すぐに室温が下がる環境だと点火と消火を頻繁に繰り返し、逆に灯油を多く消費することにもなります。
なので、私は窓やドアの隙間を塞ぐために、隙間テープやカーテンの工夫を取り入れました。
これだけで、暖かさが外に逃げるのを防ぎ、私はエコモードの効果がさらにアップしたことを実感しました。
また、設定温度にも注意が必要です。
設定温度を高く設定すると、部屋が温まりすぎたり、灯油の消費量が増えることも考えられます。
そして、エコモードの効果を最大限いかすために、私はストーブのフィルターの掃除も忘れずに行うようにしています。
フィルターが汚れていると効率が落ちると知り、私は月に一度はフィルターをチェックして清掃しています。
このひと手間で、エコモードを使ったときの運転がよりスムーズになり、私は「ストーブが無駄なく動いているな」と安心感を覚えます。
エコモードを効果的に使うには、適切な設定温度や部屋の条件が大事です!
私はエコモードと併用して、部屋全体を快適に保つための工夫もしています。
例えば、暖かい空気を効率的に循環させるためにサーキュレーターを活用するようにしました。
このような小さな取り組みを加えることで、私はエコモードの効果を最大限に引き出せていると感じています。
私はエコモードを上手に使うには、日々のちょっとした工夫が大切だと改めて思いました。
これらのポイントを実践することで、私は暖房をもっと経済的かつ快適に使えるようになり、とても満足しています!
お使いのストーブにもよるでしょうが、我が家のストーブは最大火力を70%~90%に抑えて部屋を暖めすぎないように運転してくれています。
これらのエコモードは、使用状況に応じて自動的に最適な設定を行うため、経済的かつ効率的に暖房を行うことが可能です。
無駄なエネルギー消費を心配することなく、灯油が使えるし、我が家は一日中使用しても快適な室内環境を維持できるのが利点です。
実際に使ってみた感想
最初はエコモードがどの程度効果的なのか半信半疑でしたが、私はすぐにその素晴らしさを実感しました。
さらに、私は暖かさが損なわれないどころか、過剰な暖房が抑えられることで快適さが増したことに感動しました。
私は以前の暖房では乾燥が気になり、加湿器が手放せなかったのですが、このストーブはエコモードのおかげで乾燥感が軽減され、「こんなに違うんだ」と感心しました。
私はこの効果を実感するたびに、エコモードが本当に役立つ機能だと感じています。
私はエコモードを使い始めてから、「ちょうど良い暖かさってこういうことなんだ」と実感しました。
無駄なエネルギーを使わずに快適さを保てるのは、私にとって大きな満足感を得られるポイントです。
これからも寒い季節には、エコモードを活用しながら快適な冬を楽しみたいと思います!
まとめ
コロナのストーブ「FF式輻射 FF-6823PR」を1日中つけっぱなしにしていた場合の燃料消費量について、エコモードを使用することで、かなりの節約効果が期待できることがわかりました。
エコモードは、快適な暖房を提供しながら、燃料を抑える優れた機能です。
これからストーブの購入を検討している方には、ぜひエコモード搭載のモデルをおすすめしたいと思います。
この情報が参考になり、皆さんの生活に役立つことを願っています。
最後までごらんいただきありがとうございました。
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