夏場のベビーカーでのお出かけは、赤ちゃんにとって暑さが大敵です。
熱中症や汗疹などを防ぐために、暑さ対策グッズを使いましょう。
ここでは、おすすめのグッズ10個と、暑さ対策の注意点をまとめていきます。
- ベビーカーの暑さ対策グッズ10個
- ベビーカーの暑さ対策で注意すること！
ベビーカーの暑さ対策グッズ10個
ベビーカーの中は想像以上に暑くなり、赤ちゃんは熱中症になりやすいということが分かっています。
そこで、ベビーカーでのお出かけを安全に快適にするために、以下のような暑さ対策グッズがおすすめです。
保冷シート
保冷シートは、冷やしたジェルパックをベビーカーに敷くことで、赤ちゃんの背中を冷やせるアイテムです。
私も一度試してみたのですが、赤ちゃんの背中が涼しくなることで、機嫌も良く、暑い日でも快適に過ごせました。
ただし、冷えすぎないように注意が必要です。
ジェルパックを冷凍庫で凍らせすぎると、赤ちゃんが寒がる可能性があるので、冷蔵庫で冷やす程度がベストです。
ミニ扇風機
ベビーカーに取り付けられる小型の扇風機です。
風向きを自由に変えられるので、赤ちゃんに直接風が当たらないように工夫できます。
私もこのミニ扇風機を使っていましたが、風が当たる部分は涼しくなるので、赤ちゃんも気持ち良さそうでした。
ただし、風を当てすぎると乾燥してしまうこともあるので、時々風の向きを変えるのがポイントです。
サンシェード
ベビーカーの幌にかぶせて日差しを遮るアイテムです。
紫外線カット率が99％以上のものが多く、虫よけネット付きのものもあります。
私は特に日差しの強い日にサンシェードを活用していました。
赤ちゃんの顔に直接日光が当たらないので、安心して外出できます。
ただし、サンシェードを使用する際は、通気性が悪くならないように、ベビーカーの中の温度を定期的にチェックすることが重要です。
サラサラシート
通気性に優れたメッシュ素材のベビーカー用シートで、汗をかいても蒸れにくいです。
私の場合、赤ちゃんが汗をかくたびに背中がびっしょりになってしまうのが気になっていましたが、サラサラシートを使うことでその問題が解消されました。
洗濯も簡単で、清潔に保てるのもポイントです。
ひんやりブランケット
冷感素材で作られた掛け布団です。
日中の暑い時間帯はもちろん、寝苦しい夜にも使えるので、夏のキャンプやピクニックにも重宝します。
私もひんやりブランケットを持ち歩くことで、どんな場所でも快適に過ごせるようになりました。
ただ、赤ちゃんに直接触れるときは、冷たすぎないか確認してから使うと良いです。
ひんやり敷きパッド
夏の暑い日に特におすすめなのが、ひんやり敷きパッドです。
汗をすばやく吸収し、冷感素材で快適さを提供します。
私もこれを使っているのですが、赤ちゃんが眠る際に敷いてあげると、汗疹予防にも効果的です。
ただし、直接肌に触れるので、赤ちゃんが嫌がる場合は他の対策を考えた方が良いかもしれません。
ベビーカーミスト
ベビーカーに取り付けて使用するミスト機能付きのアイテムです。
ミストが細かいので、赤ちゃんの肌を乾燥させずに冷やすことができます。
私の場合、ベビーカーミストを使うことで、長時間の外出でも赤ちゃんが快適に過ごせるようになりました。
ただし、使用する際は風向きに注意し、ミストが赤ちゃんの顔に直接当たらないように調整しました。
ベビーカーアイスクッション
保冷剤を入れるポケット付きのクッションで、赤ちゃんのお尻や足を冷やします。
私は、このアイスクッションを使って赤ちゃんの体温を調整していました。
冷たさを感じる部分が少ないので、過度な冷却にならないのが安心でした。
ただし、保冷剤の持続時間が短い場合があるので、複数持っていくのがおすすめです。
ベビーカーパラソル
ベビーカーに取り付けられる日傘で、日差しや紫外線を遮ります。
私は夏の強い日差しの中での外出時に必ずパラソルを使用していました。
取り付けも簡単で、自由に角度を調整できるので便利です。
ただし、風が強い日には注意が必要で、ベビーカーが倒れないようにしっかり固定してください。
虫除けカバー
赤ちゃんを虫から守るためのカバーですが、実は紫外線対策にも効果的です。
私も虫除けカバーを使用していましたが、赤ちゃんの全身をしっかりカバーしつつ、通気性が良いので、熱がこもりにくくて安心です。
ただし、使用する際は、定期的に中の温度を確認し、赤ちゃんが暑くなっていないかチェックすることが大切です。
ベビーカーの暑さ対策で注意すること！
ベビーカーでの暑さ対策では、以下のポイントにも注意が必要です。
日よけをする
ベビーカーの幌やサンシェード、パラソルなどを使って、赤ちゃんに直射日光が当たらないようにします。
私も常に日陰を作るように心がけていましたが、それでも暑さを感じる場合は、一時的に室内に入るなどの工夫が必要です。
水分補給
赤ちゃんにこまめに授乳や水分補給を行い、脱水症状を防ぎます。
私も暑い日に外出する際は、必ず水分を持ち歩き、赤ちゃんが喉を渇かないように注意していました。
温度をさげる
保冷シートやミニ扇風機、わきアイスなどを使って、赤ちゃんの背中や脇、首などを冷やします。
冷えすぎないように注意が必要です。
私も何度か試しましたが、冷やしすぎると逆に風邪を引かせてしまう可能性があるので、適度な冷却が重要です。
通気性の良い服装にする
赤ちゃんには薄手で通気性の良い服や帽子を着せます。
私も汗をかくたびに着替えを持ち歩いていました。
汗をかいたままにしておくと、汗疹ができることがあるので、こまめな着替えも忘れずに行うようにしていました。
荷物を減らす
ベビーカーの下に入れる荷物は必要最低限にして、重さや熱を減らします。
バスケットやフックなどを使って、荷物を分散させると良いです。
私も荷物を分散させることで、ベビーカーが軽くなり、操作しやすくなりました。
ベビーカーの暑さ対策グッズ10個！まとめ
夏場のベビーカーでのお出かけは、暑さ対策をしっかり行うことで、赤ちゃんも快適に過ごすことができます。
充電式扇風機や保冷シート、虫除けカバーなどのアイテムを活用し、赤ちゃんを暑さから守りましょう。
私の経験が皆さんの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。また遊びに来てくださいね！
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