中学生になると学習内容が難しくなるうえ、部活動や学校行事も増え、これまでの学習スタイルが合わなくなることもあります。
我が家では、2人の子どもが学研教室に通っていました。
もう一人の退会理由については、以前の記事「学研教室は意味ない?3年通ってやめた理由と向いている子の違いを解説!」で紹介しています。
こちらでは、教室が遠くなり、送迎の負担が増えたことが退会のきっかけでした。
今回の記事では、別の子どもが中学生になってから、部活動との両立や受験に向けた学習の必要性を感じ、学研教室を辞めた経緯を紹介します。
「続けるべきか、他の学習に切り替えるべきか」で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
- 学研教室を中学生でやめた理由
- 学研教室を辞めるタイミングの判断基準
- 学研教室をやめた後の学習法
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我が家が中学生で学研教室をやめた3つの理由
我が家の子どもは、学研教室に通うことで小学生の間に基礎学力を身につけ、宿題や学校のテストにも取り組みやすくなりました。
教材や学習システム、先生との相性にも満足しており、感謝している部分は多くあります。
しかし、中学生になると部活動や学校の課題が増え、学習に使える時間や勉強の目的が変わってきました。
我が家で学研教室をやめることになった理由は、大きく3つあります。
やめた理由① 部活動や学校の課題で時間が足りなくなった
中学生になると部活動が始まり、帰宅が夕方6時以降になる日も増えました。
さらに、学校の課題や小テスト、定期テストに向けた勉強も必要になり、学研教室の宿題までこなす時間を確保するのが難しくなりました。
小学生のころは親がスケジュールを管理していましたが、中学生になると、自分で勉強の予定を立てて進める必要があります。
その結果、我が家では学校の課題や定期テストの勉強を優先するようになり、これまでと同じ学習スタイルを続けることが難しくなりました。
やめた理由② 学習内容が物足りなく感じるようになった
中学生になると、定期テスト対策や応用問題、受験を意識した学習など、取り組みたい勉強が増えてきます。
我が家が通っていた学研教室では基礎を繰り返し学ぶことが中心だったため、子どもが中学生になって求める学習内容との間にズレを感じるようになりました。
基礎を身につけることは大切ですが、定期テストや受験に向けた演習を増やしたい場合は、学習内容を見直す必要もあります。
やめた理由③ 受験を意識して学習環境を見直した
中学生になると、高校受験を意識して勉強する機会が増えてきます。
我が家でも、受験に向けた勉強をしたいという気持ちが強くなり、進学塾への切り替えを検討するようになりました。
学研教室で身につけた基礎学力や学習習慣は大切なものでしたが、その後の目標に合わせて学習環境を見直すことにしました。
学研教室は中学生でも続けるべき?
学研教室は、中学生になったからといって必ず辞める必要はありません。基礎学力を維持し、学習習慣を身につけるという点では、続けるメリットもあります。
我が家では、学研教室を辞めた後に、もう少し続けていれば基礎学力がさらに安定していたかもしれないと感じることもありました。
一方で、退会したことで定期テストや受験対策に集中できるようになったのも事実です。
この経験から、続けるか辞めるかは一概には決められず、子どもの学習目標や生活スタイルに合わせて考えることが大切だと感じています。
学研教室を中学生でやめるタイミングの判断基準
せっかく身につけた学習習慣を無駄にしないために、我が家では次の点を重視しました。
- 成績が安定しているか
- 自己学習ができているか
- 今の生活に負担が出ていないか
- 学研の学びが今の目標に合っているか
上記のことを、子供と一緒に考えたことが、スムーズな決断につながったと思います。
結果的に、我が家の場合は学研教室の、のんびりした雰囲気に本人が満足していたこともあり、家庭での自己学習が圧倒的に少ないことが理由で成績が落ちていき、このままじゃダメ!!
と気づき、進学塾に通うことを検討することにしました。
「やめるタイミング」を間違えると、子どもの学習リズムが崩れる可能性があります。
以下の判断基準を参考にしてください。
判断基準表
| 基準 | 具体例 |
|---|---|
| 学習習慣の定着度 | 自分で学習計画を立て、実行できる力がある場合。 |
| テスト結果の安定性 | 定期テストで平均点以上を取れており、苦手科目が特にない場合。 |
| 生活リズムの適合性 | 部活や家庭学習と両立できる時間が確保できているか。 |
この3つが崩れてきたら、学習環境の見直しタイミングです。
学研教室をやめた後の中学生向け学習法5選を比較
学研教室をやめた後の中学生向け学習法5選を比較
我が家は学研教室をやめた後、進学塾に切り替えました。
進学塾では定期テスト対策や志望校に向けた問題演習に取り組めるようになり、本人も「今必要な勉強に集中できる」と感じているようです。
我が家が通っていた学研教室では基礎を繰り返し学ぶことが中心だったのに対し、切り替え先の進学塾では応用問題や定期テスト・高校受験に向けた演習が増えました。そのため、家庭学習で基礎を復習しながら、進学塾の課題に取り組む必要がありました。
この経験から、学研教室で培った「計画的に学習を進める力」も役立ったと感じています。
学研教室と進学塾では、学習の進め方や費用、定期テスト・受験対策の内容にも違いがあります。実際に両方を利用して感じた違いや、それぞれに向いている子については、こちらの記事で詳しく比較しています。
【関連記事:学研と塾を比較!中学生の効果は?両方通った我が家の感想!】
学研教室をやめた後の学習方法は、進学塾だけではありません。
子どもの学力や目標、家庭で確保できる学習時間に合わせて、無理なく続けられる方法を選ぶことが大切です。
中学生におすすめの学習法5選
| 学習法 | 具体例・活用方法 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 1. 集団指導塾・進学塾 | 定期テスト対策や高校受験に向けた授業・問題演習に取り組む | 学習のペースをつくりやすく、同じ目標を持つ仲間と学べる | 授業の進度が合わない場合があり、授業料や講習費も確認が必要 |
| 2. 個別指導塾 | 苦手な教科や単元を中心に指導を受ける | 理解度に応じた指導を受けやすく、質問もしやすい | 集団指導塾などに比べて費用が高くなる場合がある |
| 3. 通信教育・オンライン教材 | 動画授業やオンライン演習を使って、苦手単元の復習や定期テスト対策をする | 自宅で取り組めるため、部活動などと両立しやすい | 自分で学習計画を立て、継続する必要がある |
| 4. 市販の問題集・参考書 | 教科書準拠の問題集で学校の授業を復習し、苦手分野を重点的に学ぶ | 必要な教材を選べば費用を抑えやすい | 子どもの学力に合う教材選びと答え合わせが必要 |
| 5. 家庭教師 | 苦手科目や志望校対策など、目的に合わせて自宅で指導を受ける | 個別に質問でき、学習状況に合わせて進めやすい | 費用や講師との相性、指導内容を確認する必要がある |
それぞれの学習法には特徴があるため、どれが最もよいかは子どもの状況によって異なります。
例えば、定期テストや高校受験に向けて学習量を増やしたいなら進学塾、苦手分野を集中的に克服したいなら個別指導塾、自分のペースで復習したいならオンライン教材や市販の問題集も選択肢になります。
大切なのは、学研教室をやめた後も、これまで学んだ基礎を生かしながら、今必要な学習に取り組める環境を整えることです。
費用や通いやすさ、家庭学習の負担も比較し、お子さんの目標や性格に合った方法を選びましょう。
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まとめ
学研教室をやめる理由やタイミングは家庭によってさまざまです。
中学生になると、学習の目的や生活リズムが大きく変わります。
学研教室は基礎固めにはとても良いですが、
- 時間が足りない
- 受験を意識したい
- 応用中心で学びたい
場合は、学習環境の見直しも必要になります。
「続けるか・やめるか」で迷ったときは、
- 今の生活に合っているか
- 今の目標に合っているか
を基準に、親子で話し合って決めることが一番大切です。

